保険もいろいろあります
病気に備える保険とは
もし、病気やけがになってしまったら、入院や通院といった経済的負担が発生してしまいます。それらを保障するのが病気保険です。
医療保険とは、病気やけがで手術をしたり、入院したりした場合に給付金が支払われる保険のことをいいます。入院や手術の経済的負担の保障を重要視しているので、死亡保障をつけない場合が多いようです。最近では、生命保険の特約といった形式にしたり、医療保険という単体で加入している人が多いみたいです。医療保険にも、終身医療保険、定期医療保険があり、保険期間が終身で、保険料が更新によって値上げされないのが終身医療保険となります。保障期間が一定期間の医療保険が定期医療保険となりますが、ある程度のお歳になるまでは更新可能です。ただし、更新のたびに保険料は上がってしまいます。
病気やけがなどの広範囲を保障するのが医療保険ですが、がんによる入院や手術のみを保障するのががん保険となります。がん専用であるため、一般的な医療保険より、保険料が安いようです。がんの治療には、高度の医療技術が必要であり、通常の医療保険ではまかないきれない場合があり、医療保険だけでは安心とまではいかないようです。がんと診断された時の給付金や入院期間の支払い限度日数に制限がないといった、がんになった場合の保障が厚いのが特徴といえるでしょう。がん保険にも、終身と定期タイプがあります。
介護保険とは、認知症や寝たきりなどにより、介護が必要になった場合に保険金が給付される保険のことをいいます。公的介護保険というものがありますが、自己負担が1割必要であり、限度額を超えた場合は全額自己負担となってしまいます。また、公的介護保険の対象とならないものがあり、公的介護保険だけでは、負担が大きくなり、安心できないようです。民間介護保険で公的介護保険の不足部分をカバーするとよいでしょう。病気や入院のための医療保険は関心が高いようですが、民間介護保険の関心はまだ低いようです。万が一に備えるということは、医療も介護も同じであると思われますので、介護へのリスクも対応できるようにしていきましょう。